2013年9月22日日曜日

9月22日は村岡まで

朝晩は涼しいですが昼間は暑いですね。

自転車に乗るにはまだ昼間は暑すぎるようです。

22日の日曜日は香美町村岡方面まで走って来ました。

家内からある調査を依頼されてその確認のために行ったのです。

コースはR482を通って神鍋高原から村岡に出てR9をちょっとだけ走るコースの
往復です。

10キロほどは神鍋高原までの上りですが300メートルほどの上りです。

40分ほどで神鍋高原の道の駅に到着し休憩。
国道を挟んで向かいに昔の酒屋の跡がありました。

いろんな銘柄の看板がついています。
昔は流行ったんでしょうね。

この神鍋高原標高は300メートルちょっと程度なのですが
スキー場もあって高原の雰囲気をよく出してくれています。
信州の高原ならば白樺なんかも見かけられますが
そこまではありません。

22日は曇りがちの天気で山もこんなふうに雲に覆われていました。
雨は降るような感じはありません。
スマホカメラでは写っていませんが
ハングライダーが結構飛んでいました。



この先にもハングライダーが飛んでいるのですが
わかりませんね。

さて、神鍋高原も日高町なんですが
まだ稲刈りは進んでいないようです。

下界の日高町の田んぼはほとんど稲刈りが終わっています。
こちらのほうが早く稲刈りするのかと思っていたので
意外です。

さて、神鍋高原の端にやって来ました。
ここには蘇武トンネルという長いトンネルがあります。
下の写真はこちらの反対出口側のものですが
約3.7キロもあるトンネルです。



中で曲がっていないようですが
こんなに距離があるので出口が見えません。
それなりに車も走り、怖いので歩道を走ります。
歩道が3〜4メートルの幅があり
大変走りやすいです。
さすがに歩道には対向車はないです。
唯一、1人だけ人が歩いていました。
照明は当然ありますがところどころ暗いところがあるので
速度は抑え気味に15km/h。
トンネルの通過に15分ほどかかります。

トンネル内の気温はわかりませんが
しばらくすると肌寒くなります。

村岡側に出ると100メートルほどの高低を一気に下ります。
帰りはここを登ることになるんですけど。

さて、村岡でR9に入り新温泉町方面へ暫く走ります。
目的は「ドライブステーション日本海」というドライブインの確認。

なんでここなん?というと
6月にB'zというバンドのコンサートが豊岡でありました。
前日は鳥取だったそうです。
豊岡に移動する間にメンバーがここによって食事をしたらしいです。
家内はこのファンクラブに入っていて
先日来た会報にそういうことが載っていたそうです。

で近くまで行ったのですが、どうやらトンネルをひとつ通った先にあるようです。
R9のトンネルは大変怖い(自動車がひっきりなしに走るし歩道なし)ので
ドライブインの確認は車で行った時にすることにしました。
ちなみに家内はここでカレーを食べたいそうです。

さて、諦めて村岡温泉のあたりをブラっとしてみました。
停車中のトラックの横に、にゃんこがいました。

人に慣れているんでしょうね。
近寄ってきます。
お腹が減っていたのでネダッテイたのかもしれません。
でも、何も持っていなかったので挨拶だけして帰りました。
ごめんね。

また、近くにこんな喫茶店が。
ゆっくりするほど体力が残っていなかったので
今回は外から見るだけでしたが
次回はもうちょっと余裕をもってお茶でもしたいです。

さて、帰りは行きの反対コースを走って行きました。
やっぱり上りはしんどいなあ。
でも下りは最高です。

昨日彼岸花を撮った場所を通ってみると
稲刈りされていました。

久々に50キロほど走ったいいサイクリングでした。

2013年9月21日土曜日

9月はのんびりと

9月になってもう20日も過ぎてしまった。

あと10日もない。

3連休が2回もあるが、今日はその2回目の初日。
そういや以前はシルバーウィークとかいって長い連休が一回だけあったなあ。

先週の一回目の3連休は奈良に帰省してたという事もあって
自転車には乗れませんでした。

ということで今週は天気もいいようだしなんとか3日間乗りたいです。
距離は短めでいいけど。

さて、初日の今日はいつもおなじみにコース。
アパートを出て日高町の八代〜十戸のゆるい上りを走って
帰るコース。

空気はそこそこの良い加減で汗も気持ちがいい。

早速八代から十戸への上り道。

上り道といっても
緩くてフニャ脚の私には丁度いい具合。



田んぼは当然稲刈りが終わってしまっていて
こんな田んぼの横の道を走って行くところです。


写真を撮って走るとすぐにこういったものが出てきた。
これは稲を干すやぐら?装置?なのだろうか。
以前はこういうものはなかったと思うので稲関係のものだと思ってます。
この時は何もかかっていなかったが 
きっと稲を干すものだと勝手に思っています。

ピーク直前の数十メートルだけちょっと厳しい上りになっていて、
越えると右手に神鍋高原を見ながら一気に下る。
下りのほうが距離は短いが、その分勾配は急。




下りきって集落の中をグルグルと回ってJRの線路方面へ向かう。

今年もちゃんと彼岸めがけて彼岸花が咲き出している。
1日で数センチ以上も伸びることがあるらしいのだが、
去年よりは身の回りであまり見かけない。
なので、この写真は今年はじめての彼岸花の写真。

やっぱり、田んぼの稲と一緒に移すのが好きやなあ。

さて、そこも過ぎて走っていると
稲刈りが終わった田んぼに
稲が干してあった。
これはよく見かけたことのある大きさ。
実際稲も干されていて
よくわかる。
さっきのはこれの3倍くらいの大きさだったけど、
形は似てるのできっとそうだろう。

もしかして、稲自体も3倍くらいの大きさ?
という事はないと思う。

という事で1時間ちょっと走っていい汗をかいた連休初日でした。