最近、うちの団地で夜になると「かーん、かーん、かん、かん」という木を叩く音が
します。
移動しながら鳴っているようです。
この時期ですし、木を叩く音なので「火の用心」のことかなぁ、と思ったりしています。
ただ決まり文句の「ひのようじん」という声は全く聞こえません。
今晩帰りにちょうど歩いている近くにこの木の音がしていました。
余り移動は早くないようでどんどん近付いてきます。
私の進行方向にいるようなので、しばらく歩いていると音源に到達しました。
厚着をしたおっちゃんが叩いていました。
この時期はこれがないといけない!と思っているおっちゃんだろうか。
それとも、火事が発生すると大変、大変!と思っているおっちゃんだろうか。
なんか、両方のような気がする。
音のはじめの「かーん、かーん」の部分がいわゆる「ひのようじん」というところを表現しているのだろうか。
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