2016年7月17日日曜日

2016年7月16日の朝自転車

眠っていても
暑くて3時頃に目が覚めてしまう日が数日続いていたけど
ここ2日ほどちょっと涼しい日になっています。
まぁ、いつまで持つやらわからないけど。

ということでちょっと自転車に乗ってきました。
といっても普段乗っていない日が続いているので
もちろんリハビリ。
近場です。

今回はCATEYEが配布している「cateye cycling」というスマホアプリを
試してみようというのもあった。
実際どれくらいの精度があるのか。

これを見ればどこを走ったのは葉一目瞭然になった。

走った順番はわからないけど
自分ではわかっているので特に問題はない。
拡大してみても道路にちゃんと沿った軌跡を描いている。
以前使っていたGARMINのGPSレシーバーは
軌跡はとってくれるけど
道路から大幅にはみ出ていることが多かった。
それと比べると格段に精度が高いと考えられる。

簡単だけど記録もこのように表示される。
まだ機能をわかっていないせいかもしれないが
手動で止めないとずーっと計測したままになる。
ただ、走行時間という項目があるので
おそらく移動をしていていない時は
何もしない様になっているようである。
この項目を使えば特に問題ないが。
サイクルコンピュータが車輪の回転を基に計算しているが
こちらはGPSによる移動距離を時間を基に計算している。
これはスマホの他のソフトと同じ機能のはず。

最後にプロフィールマップを表示してくれる。
走行ルートの高低差とそこを走っている時の速度を一緒に表示してくれる。

機能としては全く問題はない。

これがあるからサイクルコンピュータは捨てられるかというと
そうもいかない。
スマホは走行後に記録を確認することが主目的になるが
サイクルコンピュータは走りながら状況を確認することが必要。

それとスマホはとかく電池を食ってしまうので
今回のような短い距離の場合は問題ないが
終日走るような場合は電池が持つかは微妙。

自転車に乗るのに予備の電池を持つというのも
ちょっと違うような気がする。

とはいえ、ただでこの機能が手に入るのは
大変ありがたいことである。

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