2011年2月1日火曜日

Android端末

ずっと前から興味のあった「Android」端末ですが
今持っているケータイでまともに買うと5万円くらいするそうなので
とてもじゃないけど手が出ません。

Softbankなので仕方なくiPhoneという方法もあったけど
面白くないので、なんとか方法がないか調査していました。

すると、以下のものはそれなりの金額で入手できそうな感じ。
(1)スマートフォンでないAndroid端末
(2)海外のスマートフォン端末

どうも、auはSIM自体が互換性があまりないようだが
Softbankやドコモはそこそこあるようです。

スマートフォンでないとAndroid Marketを使えない?使いづらい?
ということらしいので基本的に(2)を中心に調査。

するとHuaweiというメーカーのものは意外と安価で買えそう。
そこで、調べていると
Vodafone845というものが比較的安いそうなのでこれに絞る。

インタネットで普通に売られているのは19000円前後が多い。
一社だけ17000円を切っているのを見つけた。
同時にネットオークションで16000円を切っているのを発見。

様子を見つつ競り合うこともなく落札。

めでたくやって来ました。

結構小さくて、今使っているケータイともあまり大きさが変わりません。

香港製なのでデフォルトで入っていた言語は、中国語と英語。
これでは使いにくいので次のことを実行。
(1)自宅の無線LANに参加させる。
(2)日本語表示にする。
(3)日本語を入力できるようにする。

初めて触るのでどうも勝手がわからない。
うちの無線LANはMacアドレスでの排他制御もしているので
Macアドレスを探さなければならない。
ようやくメニューの出し方がわかって
「Setting」→「About Phone」→「Status」→「Wifi Mac Address」で確認完了。
APにセットして無事無線LANが使えるようになった。

(2)、(3)は両方共AndroidMarketでダウロードしてインストール。

(2)は「MoreLocale2」を入れることで日本語を選べるようになる。
元から使える、英語、中国語の他に
ドイツ語やオランダ語、ポルトガル後、フランス語、ノルウェー語、スペイン語、
インドネシア語、アラビア語、ヘブライ語、イタリア語、ウクライナ語、ヒンディー語
リトアニア語、ラトビア語、ハンガリー語、ベトナム語、ルーマニア語、クロアチア語
ロシア語、ポーランド語、チェコ語、韓国語、セルビア語、デンマーク語、スロバキア語
ブルガリア語、タイ語、トルコ語、カタロニア語、タガログ語が使えるようです。
#たくさんあるね。

(3)はSimejiというソフトウェアを導入することで全角日本語入力ができるようになりました。

あと、GPS関係でテスト予定。


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